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へそ玉

麻糸産み養成講座のテキストを開くと、まず始めに江戸時代の麻糸績みしている女性たちの絵が載っています。その中にへそ玉が描かれています。縒りを掛けている年配の女性の足元に。それから、左端の若い女性は麻桶から糸を巻き取りへそ玉を作っています。

大麻の糸作りでは、紡錘車で縒りを掛けることと同様、へそ玉を作ることも長らく行われていなかったようです。

今回、初めてへそ玉を作り、よりひめの糸を作りました。(様子が分からないので少量にしました)
績んだ糸を毛糸玉のように巻き取ります。
かわいらしい大麻のへそ玉が出来ました。日の光に輝いてとてもきれいです。
へそ玉+(7)_convert_20150224231447

そして、しばらく水に浸します。
水がスーッと浸透してゆくのが分かりました。大麻糸(または紐)で釣りをしたことはありませんが、この”スーッ”が重要で、水の中に入れたときに魚に気づかれにくく、よく釣れるそうです。それにしても、水によってさらに輝きが増してとても美しいです。そう言えば、父も釣りは大麻の糸に限ると話していました。今はナイロンですけど・・・(+o+)
へそ玉+(8)_convert_20150224231538

それから、縒りを掛けていつもの工程。よりひめの糸の完成です(^^♪
よりひめ+(2)+-+コピー_convert_20150224231732

一度巻き取るのは時間的ロス?絡むのでは?と思っていましたが、全く絡む心配なく、作業効率が格段にスピードアップしたのには驚きました。
昔の方々が行っていた技術。智慧をまた一つ学びました。伝統技術に触れることで得られる喜びです(^^)
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よりひめ

今年(平成16年)春によりひめに認定いただいて、アンジェリさんでお取り扱いしていただいています。子どもたちが寝た後に糸績みをしているのでゆっくりなペースですが、その時間はとても穏やかで、一日の出来事を思い返したり、無心になって糸と向き合ったり、とても充実しています。日常的に麻に触れるようになったからでしょうか、身体のエネルギーの循環がとてもよくなり、手のひらや足の先からエネルギーが放出されているのを感じられるようになりました。

糸績み_convert_20141027195312

よりひめ_convert_20141027195435
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